マイホーム購入後に気付くこと 知っておくべきこと

花火を家の前や庭、駐車場で楽しむ準備とコツ|ご近所トラブルの回避

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家庭用花火を家の前ですること、ひと昔前なら当たり前のような光景でした。自宅の庭に限らず、駐車場や家の前の道路などで手持ち花火をしている姿を目にしたことも多いかと思います。

しかし今ではそういう光景も少なくなってきました。

手持ち花火は音こそあまり出ないものの、子どものはしゃぎ声だったり、もくもくと立ち昇る煙が迷惑になったりとご近所トラブルの火種にもなりかねません。

昭和では当たり前だった家庭用花火が平成で少なくなり、令和ではどのようになっていくのでしょうか。家の庭や駐車場で当たり前に出来る時代に戻って欲しいものですね。

家庭用花火をする際の準備だけでなく、コツについても書きたいと思います。

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花火を庭や駐車場でしても良いか

良いか悪いかで言えば自分の敷地内である以上、良いわけですが、周辺環境次第という部分は否めません。例えば住宅密集地であれば夕方以降も洗濯物が干してある可能性があります。

手持ち花火であっても煙はかなり出ますから、洗濯物に臭いがつく可能性も高いです。

一軒家、一戸建てマイホームであっても条件によって全然違ってくるので、家庭用花火をしやすい環境かどうかは自分たちがどうのこうのよりも周りの住人に左右されてしまうわけですね。

私は子どもの頃、駅近くの住宅密集地の一戸建てに住んでいました。

ご近所同士仲も良く、挨拶もすればお土産も渡し合ったりする仲でした。少し離れた家同士でも仲が良かったことを覚えていますし、本当に良い町内会といった感じでした。

そういうこともあり、自宅の駐車場や家の前の道路で花火を何度もしました。

心の中まではわかりませんが、少なくとも文句を言われたり嫌な思いをすることは一切なく、道を歩いている人もニコニコしながら通っていったことをよく覚えています。

その記憶が強く残っていたため、一戸建てマイホームを購入したら子どもと手持ち花火をして楽しみたいと思っていました。念願叶ったと同時に、思ったより煙がすごいことを実感しました。

家庭用花火を家でする時の注意点

  • 風向きに注意
  • 時間に注意
  • 声の大きさに注意
  • 準備をきちんとすること

まず風向きには一番気を使いましょう。地上と上空では風の強さも向きも違います。

風がほとんどないと思っていたり、風向きも良好と思えたとしても、始めたらかならずその煙がどこに向かっているか確認しましょう。理想は真上に近い感じで上昇していることです。

これならば周りに臭いは飛散しても目に見えた煙で迷惑をかけることはありません。

クレーマーのような人がいても、目に見える煙が真上に昇っていく状態であれば文句も言いにくいでしょうからね。出来るだけ風が弱く、吹いていても道路方面に吹いていることが重要です。

住んでから少し経てば隣人さんの特徴もわかってくると思います。

仲良くしているご近所さんの方向に風が吹いているのであればピンポンをしてひと言お断りしておけば大丈夫かも知れません。怖い隣人さん方面に風が吹いていたらその日は諦めましょう。

家庭用花火は時間と声に注意

家庭用花火をするのはほとんどが夏でしょうから、暗くなるのは大体18時半、19時以降になるでしょう。花火に適した時間になると同時に音を出すのが危険な時間帯に入っていきます。

我が家の2人の子どもは20時に入眠の儀式(布団に入るだけ)となります。

しかし上の子の幼稚園のお友達は19時にもう寝ているそうです。

ですから19時であっても大きな声を出したりすると迷惑に感じる家庭があるかも知れません。

謙虚な気持ちでいることはすごく大切だと思います。

せっかく花火で楽しく遊ぶのに色々と気にしながらだと楽しめないという意見もあるかと思いますが、子どもたちが楽しく花火をするためにも親の立場として謙虚でいるべきだと思うのです。

何か言われた場合も、すごく申し訳なさそうに謝れば相手が引き下がる可能性も上がります。

色々と気を付けることは大前提ですが、どんなに注意を払っていてもクレームを言われる可能性は0ではありませんからね。予期せぬ事態までも予期して準備しておきましょう。

・時間は19時~20時の間、子どものキャーキャー声は控えるようにする

時間と声の注意点としては、これを心掛ければクレーム率も下がるでしょう。

もう1つ、例えば地域のお祭りがある日や、花火大会がある日を選んですれば、周りの人も花火やお祭りの声に対して寛容な気持ちになっている可能性も高いので、そういう日を選ぶのもいいですね。

我が家はお隣の家とは近いものの、南南東向きということもあり、駐車場とお隣さんの洗濯物の場所とは遠いです。さらにお向かいさんが洗濯物を干すのは逆側になります。

そして反対側には集合住宅もあるのですが、これも玄関側と向かい合っている形なので特に問題ないかと思います。もしもベランダ側、窓側だったら完全にアウト案件だったと思います。

このような家もありますから、家探し、マイホーム探しで注意したいですね。

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家庭用手持ち花火を楽しむ準備とコツ

家庭用手持ち花火をする際はきちんと準備をしましょう。準備不足のものがあるとクレームを言われても仕方ないというものもあります。家庭用とは言え、火遊びですからね。

火事にならないよう細心の注意を払う必要があります。

  • 水をたくさん入れたバケツ
  • 出来ればすぐに水が出せるホース
  • 懐中電灯等
  • 火種や燃えやすいものを遠ざける
  • チャッカマン等
  • ロウソク
  • 植木鉢

水をたくさん入れたバケツは必須です。終わった花火をどんどんそこに入れていきましょう。終わってすぐは火が消えたと思ってもまだ熱いですし、何かあれば燃え移ることもあります。

火傷しないためにも、火事にならないためにもすぐに水バケツへ入れましょう。

緊急事態に備えてもう1つ水バケツかすぐに放水出来るホースがあるとなおいいですね。

何かあった時にすぐ行動出来るよう懐中電灯があると便利です。もちろん燃えやすいものはあらかじめ遠ざけておきます。駐車場であれば車も移動しておいた方がいいでしょう。

チャッカマンのように火をつける器具やロウソクは花火に火をつける際必要です。

しかしチャッカマンで花火に火をつけようと思ってもなかなかつきませんよね。花火の先端に紙がついているので、それを導火線にするのですが、どうしてもギリギリで消えることが多いです。

仕方なくもう1回花火の先端を直接あぶって着火させるケースが多いと思います。

ロウソクでつけられれば1番ですが、これもすぐに風で消えてしまいます。

そこで便利なのが植木鉢です。

これは私が子どもの頃に父がやっていた裏技なのですが、とても快適に花火が出来ます。

1.ロウソクとチャッカマンと植木鉢を用意する

2.ロウソクに火をつける

3.ロウソクを斜めにしてロウを1滴か2滴たらす

4.すぐにロウの上にロウソクを立てて固定する

5.植木鉢を上から被せる

これで完成です。ロウソク立てがあればもっと簡単に出来ますが、そう簡単に手元にあるわけではないと思います。このやり方であれば簡単にロウソクを立たせることが出来ます。

また、植木鉢に守られた火は風で消えることはほとんどありません。

父がやっていたのをよく覚えていたので、妻にドヤ顔しながらこの裏技を我が家でやりました。

注意点としては、花火に着火したと思ったらすぐに植木鉢から引き抜いて下さい。花火の噴火と言いますか火の噴射の勢いで火が消えてしまう可能性があるので、そこだけ気を付けて下さい。

ロウの跡は少しだけ残ります。気にならない程度だとは思いますが、「程度」というのは人それぞれあると思います。駐車場を少しも汚したくないという方はこの方法はやらないで下さい。

まぁ、そういう人はそもそも駐車場で花火をしないとは思いますが・・・。

オススメ出来ない家庭用花火

今や多くの種類がある家庭用花火ですが、30年前も今も手持ち花火が主流であることは間違いありません。気軽に出来る花火はたくさん売られていますが、オススメ出来ない花火もあります。

簡単なところで言えば、むき出しになっている手持ち花火です。

火をつけると線香花火が大きくなったようにパチパチする棒状の花火ですね。これは小さな子どもがやると手元にまでパチパチ火がきます。実際熱くなることは少ないですが、子どもは怖がります。

また、きちんと靴下や靴を履きましょう。素足にクロックスやビーチサンダルのようなものでは危険です。

次にネズミ花火のような動きのある花火は通行人に十分気を付けて下さい。

今は少なくなりましたが、家で大きな音が出たり、ゴミが飛散するロケット花火をすることはモラルで考えてもどんな考え方をしても一発アウトの完全NG花火なので絶対やめましょう。

けむり玉のような花火は子どもが好きですが、すごい煙が出るのでオススメ出来ません。

最後にへび玉です。これはニョロニョロと黒い炭がヘビのようになる面白い花火なのですが、これを家の駐車場でやったらコンクリートが黒コゲになりました。今でも真っ黒です。

相当な温度になる花火だと思いますので、気を付けて下さい。

自宅の駐車場やコンクリートが黒コゲになってもいい場合はやってもいいと思いますが、道路もきっとコゲますので、道路でやることはモラルに欠ける行為となります。

家庭用花火の後かたづけ

楽しく花火で遊んだ後はきちんと片付けをしましょう。

当日は暗いですし、時間ももう遅いです。きちんと全部の花火が水バケツの中に入っているか確認して下さい。近くに火種などが残っていないか念入りにチェックをしましょう。

近くの道路などもチェックして下さい。念のため水を少し撒いておくのもいいですね。

火事になる要素を0に出来たらその日はもう早く家に入って早く寝ましょう。

翌朝燃えカスを分別してゴミの袋に入れましょう。ほとんどが燃えるゴミでしょうけど、プラゴミや紙のゴミも混ざっていることと思いますので出来るだけ分別はしたいですね。

まとめ

家庭用花火について書いてきました。暑い夏に花火というのは風情があっていいですよね。花火をするだけでも色々と気にしなければならない時代になってしまったのは少し寂しいものです。

ルールをきちんと守って周りに迷惑をかけないようにして楽しんで下さい。

夏のイベントは他にもたくさんあるので、子どもたちの思い出作りをしましょう。

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