庭が完成するまで搬入を待ってもらう予定だったエアコンですが、2018年は日本列島が超猛暑となってしまい、子どももダウンする日が出てきたので、エアコンを先に入れることにしました。
室外機の置き場に困っていたので、職人さんと先に相談しました。
もくじ
エアコン設置でひと安心
6月を過ぎても庭の工事は終わる気配を全く見せず、いつ終わるんだろうという状況でした。そんな中、ものすごい速度で梅雨明けをしたこともあり、徐々に暑さに耐えられなくなってきました。
子どもが幼稚園から帰ってきた後、家の中にいるとグッタリしてしまい、妻も同じようにダウンで2人でぐっすりと昼寝した日がありました。
子どもは最近ずっと昼寝をしていなかったので、完全に暑さで参った形です。
私自身も暑いと思っていましたし、ここからさらに厚くなるとのことで、限界でした。
ものすごいまとめ買いをした家電量販店に電話をし、すぐにでもエアコン搬入をお願いしたところ、本当にすぐやってくれたので、非常に感謝しています。本当に助かりました。
家電量販店で値切るコツと方法
マイホーム購入となると、当然家電なども見直す必要が出てきます。大きさも違えば、古くなった家電などを一気に買い替えるきっかけにもなりますね。出費もかなりかさんできます。 少しでも安く多くの家電を買うため ...
続きを見る
これで暑さ対策はひと安心となりました。
駐車場と家庭菜園スペースの完成
片方の駐車場のコンクリートが固まったことで、もう片方の駐車場にもコンクリートを入れることが出来ました。その際、同時に家庭菜園スペースを囲うコンクリートも入れました。
ちょっと家庭菜園スペースは犠牲になるのですが、畑から一歩出るとすぐ人工芝という作りにしてしまうと、土が人工芝の中に入って取れなくなってしまう恐れがありました。
少しだけ長めの芝にしましたからね。
庭の人工芝を選ぶ時のコツと注意すること|天然芝との比較
今回は庭に人工芝を敷きたい時、どのように人工芝を選べばいいのかというコツと、注意点について書いていきたいと思います。お恥ずかしい話ですが、人工芝はどれも同じだと思っていました。 実際に多くの人工芝を見 ...
続きを見る
そのため、グルっと四方を50cm幅のコンクリートで囲いました。
こうすることで、土をはたくスペースが出来たわけです。
家庭菜園スペースに黒土の搬入
いよいよ楽しみにしていた家庭菜園スペースに黒土が導入されました。
これでいつ植えてもいいよということになりました。
こんなことを言っては失礼かも知れませんが、職人さんが黒土を入れる前、元からあった土を一生懸命手作業で掘り出してくれていましたし、黒土が入った後は一生懸命耕してくれていました。
一目で職人さんだとわかるような方が畑作業をしている姿というのはちょっと可愛くも見えてしまい、新鮮な気がしたものです。
何はともあれ、これで家庭菜園スペースの完成です!
待ち切れなかった私は、庭の完成を待たずに、職人さんに植えてOKという確認をしたらすぐに苗や種を買いに行きました。最初に植えたのはこちらになります。
- スイカの苗(8割引き)
- ナスの苗(7割引き)
- 白オクラの苗
- にんじんの種
- オクラの種
- 枝豆の種
- とうもろこしの種
- きゅうりの苗
- トマトの苗
こんなところです。家庭菜園レポートについてはまた別カテゴリーでやらせていただきます。
おかげさまで本当に楽しい家庭菜園ライフが送れています。
人工芝の完成とフェンス
人工芝もほとんどの部分が完成となりました。
あとはウッドデッキを組み立てる際に、その近辺が汚れる恐れがあるのでまだ敷いていないことと、家庭菜園の周りも切って敷かなければならないためまだでした。
そしていよいよフェンス!フレイナです。
これもまた仕事が早い早い。
ダンボールの中からフェンスが取り出されたのを見てテンションが上がりましたが、1日で大半を終わらせてしまい、翌朝にはもう完成してしまいました。
見た目からしてもう文句なし!
本当に自分が作って欲しかった庭の囲いとなりました。
それからフェンスと言えば、駐車場から庭に入れてしまう状態だったので、そこにもフレイナや擁壁コンクリートとは違ったフェンスをつけました。
簡単に出入り出来てしまう庭だと防犯性に問題ありですからね。
ウッドデッキと車止め
これで残すところ、ウッドデッキの組み立てと車止めの設置のみになりました。
この頃になると職人さんも週に2~3回しか来なくなっていました。
本当はもうサクサクと全部終わらせて欲しかったのですが、ウッドデッキの組み立ては職人さんの知り合いの大工さんにお願いしてあるとのことで、都合が合うまでお預けでした。
その間に思い付きで防犯カメラも設置してもらいました。
色々と物騒な世の中なので、そういうのがあってもいいかなと思いました。
設置してからここまでで、怪しい侵入者というのはなく、猫の姿を捉えただけですが、侵入者が来ると警告音が鳴って相手にもコチラにも知らせてくれるため、防犯性能は高いと思います。
車止めはなくてもいいかな?と最初思ったのですが、お客さんにドーンなんてされても嫌なので、設置してもらうことにしました。
庭完成までの流れエピソードは次回で終わりになると思います。
まとめ
猛暑での庭外構工事を頑張ってくれた職人さんには本当に感謝ですし、手配して下さった不動産関連の方々にも大変感謝しています。
こういうことは実際に経験してみないとわからないことも多く、机上の計算ではうまくいくと思っていたのに、やってみたら全然違う!なんてことも多く出てきます。
少しでもそうならないように参考にしていただけたらと思います。