おうち果樹園の栽培方法

温州みかん(普通のみかん)の栽培方法・育て方のコツ|小さく栽培

投稿日:2019年2月20日 更新日:

おうち果樹園を始めようと思い、どんな果樹を育てようか考えました。やろうと決めた時期が冬だったこともあり、みかんはかなり上位の候補にきていました。

みかんと言っても種類が様々で、どれを選べばいいのかわかりませんでした。

出来るだけ普通のみかんがいいと思って調べていると、「温州みかん」というのが普通のみかんだそうです。しかしその中にもまたたくさんの種類があり、散々悩むこととなりました。

私たちが調べ尽くした上で選んだ品種、そしてオススメの品種は「宮川早生」という種類です。

なぜ宮川早生なのかということも含め、書いていきたいと思います。

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温州みかんを植える時期とは

温州みかんは常緑樹ですので、落葉しません。落葉樹は落葉シーズンになると、木が冬眠するので、気付かれないようにその隙に植え替えることで自然に植えることが出来ます。

しかし実は常緑樹であっても冬の寒い期間は冬眠状態になるそうです。

そのため、温州みかんを植えるのは根の活動が少ない1月~3月が適期と言えます。

みかんは寒さに弱い植物なので、寒さ対策もした方がいいようです。寒さ対策が難しいようであれば、2月下旬くらいまで苗の購入を待って、それから植え付けるようにしましょう。

鉢植え栽培と露地栽培(直植え)

基本的に全ての果樹は鉢植えも露地栽培も可能です。

鉢植えにする場合のメリットは、日当たりを考えていつでも移動出来ること、そしておうち果樹園らしく小さく育てることが出来る点です。邪魔になった時に移動するのも簡単ですね。

庭というのは子どもの成長などでどうしてもレイアウトを変えたくなること、場所を確保したくなることがあると思います。そんな時に鉢植え栽培だと便利ですね。

露地栽培の場合、こういった時に移動が出来ず、どうしてもその場所を使いたい場合は伐採ということになってしまうので、植える場所は事前によく考える必要があります。

みかんは日照時間が非常に重要な果樹です。

いくつかの果樹を同時に栽培するのであれば、日照時間の長い場所をみかんに優先してあげて下さい。

温州みかんの植え方とは

ほとんどの果樹が植え方は同じになりますが、まずは50cm×50cmの植え穴を掘ります。深さも50cmほど取るのが理想的です。場所によっては50cm掘るのは大変かも知れません。

しかし最低でも30cm以上の深さは確保しておきましょう。

庭や裏庭を掘る際は水道管、下水管などの配置に十分注意して下さい。

マイホームの設計図を見てから計画を立てましょう。

誤って水道管でも破裂させてしまったら多額の修繕費がかかりますからね。また、ある程度根が広く張っても大丈夫なように、やはり水道管の近くに植えるのは避けた方が無難です。

植え穴を掘ったら、下に完熟たい肥を数センチ敷き詰めます。

その後、掘りだした土と完熟たい肥を混ぜ込みます。

完熟たい肥を混ぜ込んだ土を戻しながら、苗を植えます。

果樹の苗は出来るだけ接ぎ木苗を買いましょう。

やや値段は高くなるのですが、接ぎ木苗の方が病気に強く、収穫までが早くなる傾向があります。

植え付けの際、接ぎ木部分が土の中に入らないよう注意して下さい。

接ぎ木苗というのは、病気に強い土台となる木を根付かせ、地上部の途中から目的の果樹(今回は温州みかん)とつなぎ合わせて作られた苗になります。

ですから地中に接ぎ木部分が入ってしまうと温州みかんではないものが育ってしまう恐れがあります。

柑橘系の苗は植え付け時に剪定はあまりしない方がいいそうです。

温州みかんの剪定方法

温州みかんは植え付け時は剪定を行いません。苗を購入する際、大体の場合が少し剪定して送ってくれますので、自分でそれ以上剪定する必要はありません。

常緑樹である温州みかんは、剪定を行う際、最大でも葉の2割程度を落とすまでにし、それ以上を一気に剪定する強剪定は行わないようにしましょう。

根にかかる負担が大きくなってしまうようです。

苗購入時には根を短くして送ってくれるので、あまり負担はかけない方がいいわけですね。

植え付け後に剪定する際も、強剪定ではなく、少しずつの剪定がいいでしょう。

温州みかんで宮川早生を選んだ理由とは

温州みかんというのが普通のみかんであることはわかりました。

しかしその普通のみかんにもたくさんの種類があり、1つ1つ丁寧に調べていきました。

甘みの強い品種もあれば酸味の強い品種もあります。また、毎年収穫出来るものもあれば、1年ごとに実を付ける隔年結果になりやすいという品種もありました。トゲの有無も様々です。

そう、みかんの木にはトゲがある品種も多いのです。

宮川早生の特徴

  • 酸味と甘みはバランス型
  • 隔年結果になりにくい(毎年収穫が期待出来る)
  • 苗にトゲはない

まず、子どもがいるので、トゲがない品種というのはバッチリです。せっかくおうち果樹園をするので、隔年結果になりやすい品種よりも毎年収穫が期待出来るのもいいですね。

最後は酸味と甘みについてです。

実はおうち果樹園で、みかんをもう1つ、「せとか」という品種を育てることにしました。

こちらは糖度が高く、甘みが強い品種になります。そのため、普通のみかんである温州みかんは酸味のバランスも取れた品種にしようということになり、この宮川早生がピタッとハマりました。

せとかにはトゲがあるのですが、どうしても興味があり採用となりました。

まとめ

我が家ではおうち果樹園をすることにし、5種類の果樹を植えることになりました。マイホームで作るおうち果樹園についての記事はこちらをご覧下さい。

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今回ご紹介した温州みかん(宮川早生)の栽培日記・成長記録についてはこちらをご覧下さい。こちらは成長とともにどんどんと追記していきますので、是非応援よろしくお願いします。

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また、その他の果樹栽培日記は

  • シャインマスカット
  • びわ(涼風)
  • せとか
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になります。当サイトで宮川早生を含めた5種類の成長記録を紹介していきますので、時々見に来ていただけると嬉しいです。

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