庭完成までの流れ

重機を使った地ならし作業|庭の正しい傾き方とは

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庭の正しい傾き方・・・自分で書いておきながら少し違和感ありますね。そもそも「傾いてちゃダメでしょ」という考え方だったのが以前の私です。

しかし、「傾いてちゃダメなのは家」であって、庭はむしろ「傾いてなきゃダメ」なんだそうです。なんじゃそりゃと思う人もいるかと思いますが、なるほど聞けば納得の内容なのです。

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庭が傾いている理由とは

庭や駐車場は、実は傾いています。それだけでなく、道路なども実はかなり傾いています。人間の目や感覚というのは思っている以上に適当なんだそうですが、それを実感した出来事があります。

職人さんに「ちょっとこちらに来て下さい」

そう言われ、家の周りの道路をグルリ一周しました。相談内容はフェンスの高さをどこに合わせるかということだったのですが、擁壁を80センチにし、上にフェンスという話がすでに決まっていました。

なぜ今さら再確認なのか・・・。

それはグルリ一周でよくわかりました。

なんと端と端で地面の高さが30センチも違うのです。

全く・・・全くです。全く気付いていませんでした。

  • 初めての内覧で家を見ました
  • 何度も内覧を繰り返しました
  • 庭の打ち合わせに来ました
  • 購入直前に下見に来ました
  • 購入後に何度も荷物を運びました
  • 1週間以上ここに住んでいます

それなのに自分の家の周りの道路がどの程度傾いているのか、どちらに傾いているのか全く気付かなかったのです。家の中は幸い、平でした。

この道路ですが、どうやら意図的に傾けてあるそうです。

そして庭や駐車場が傾いている理由も同様の意図によるものだそうです。

雨水の流れと排水溝の位置

今まで道路の傾きなんて気にしたことありましたか?通学路や通勤路を自転車で走る時に、「こっちから行くと上り坂で辛いんだよなぁ」という感じにしか考えたことってないと思います。

しかしどんな道路でも必ずと言っていいほどどちらかに傾いているのです。

その理由は、雨水を排水溝にきちんと流し入れるためです。

歩道と車道の間(歩道に段差がない場合は歩道のさらに内側)に雨水が流れるように排水溝がありますよね。もしくはマンホールのようなものであることもあります。

多くの雨が降った時など、雨水がここに向かって流れていかないと洪水となってしまい、大変な水災が起こってしまうことになります。

ゲリラ豪雨や台風の際、洪水を防ぐ役割としてこの排水溝があります。

そして大事なのは雨水をスムーズにこの排水溝に運んであげることです。

そのために道路は傾いているのだそうです。

しかし私の家の周りはよく見ると他より大きく傾けてあるように思います。いや、それに文句があるとかではないんです。それだけ傾いているのに気付かないもの・・・。

そこに驚きなのです。

皆様もよく見ると傾いている道路というのはあるので、マイホーム購入前に気になる部分の水平さ、傾きを注意深くチェックしてみることをオススメします。

庭が傾いているのも同様の意図なので、庭に排水口を作り、いかにスムーズに公道にある排水溝へ雨水の流れを作ってあげるかを計算して傾きを作るのだそうです。

全然知らないところで緻密な計算による仕事がされているんですね。

地ならし作業

前回は擁壁コンクリートを流し込んでもらいました。

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その後、固まるまでの養正期間は他のことをするわけですが、しばらくの間は砂利を敷き詰める作業や、手作業による大きな岩の運搬作業が続いていました。

実際擁壁コンクリートを流し込むまでは物凄い速度で進んでいたのですが、そこから先は見ていてもどかしい展開となりました。ゴールデンウィークも1日休んだだけで毎日来てくれました。

本当に毎日毎日頑張ってくれていました。

しかしそれまでは毎日進行度合いが目で見てわかったのですが、コンクリートを流し入れてからはあまり目で見てわかる進捗具合はありませんでした。

1週間以上経過してから、重機を使った地ならしが始まりました。

今思えば、コンクリートが固まってくるまでに地ならしを重機でしてしまうと、基礎に問題があったのかな?という部分があります。なぜならそれほど重機による地ならしは物凄かったのです(笑)

地震のような揺れ

重機による作業が地震のような揺れを生み出していたかと言えば、そうではありません。

重機は音こそ大きいものの、大きな物をどかす作業がメインなので、揺れたりしません。

重機で邪魔ものを処理した後、なんていう道具なのかはわからないのですが、両手で持ってガガガガガッと細かく振動する道具で石を砕きながら平にしていく作業をしていました。

これがですね・・・まず物凄い音!

そして最初の時は「地震か!?」と勘違いするくらい揺れました。

いや本当にすごい音と揺れなんですよ。

なんかもう話し声もプルプルするんじゃないかというほどに(笑)

これはその時だけでなく、石を砕いたり水平を作りたい時など、ことあるごとに作動していたので、我が家では突然震度2くらいの地震に見舞われていました。

まとめ

うるさかったり、揺れたりでつらい時もありましたが、職人さんは細かく細かく傾きを機材で計って微妙なズレも許さないほど丁寧に作業をしてくれていましたので、文句など出ようもありません。

本当に依頼して良かったと心底思っています。

次回は擁壁完成後からのエピソードになります。

家電関連についても是非読んでいただきたいです。

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