家庭菜園で大きく立派でおいしいスイカを作るというのは私にとって最大の悲願であり、家庭菜園をする上で最大の目標になります。大げさではなく、本当にそのための家庭菜園とも言えるほどです。
今回リベンジ編と書きましたが、昨年私はスイカの栽培に失敗しています。
スイカを家庭菜園で栽培するコツと結果|悲しきスイカ割りコース
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果たして今年はどうなるか、ありのままを画像(写真)付き日記にしていきます。
すいかの育て方・栽培方法のおさらい
- 寒さに弱く、霜に当たると枯れる
- 太陽光を好み、乾燥気味に育てる
- 水はけを良くするため畝は高めで
- 連作不可
- 親づるは摘芯し、子づるを4本伸ばし2つ着果させる(人工授粉)
きちんと昨年時点でもこのくらいは学んでいたのですが、言い訳をすると昨年家庭菜園が出来るようになったのは6月下旬であり、すでにスイカの苗は老化苗しか売られていませんでした。
苗選びが重要と言われるものですから、少し仕方なかった思いはあります。
対して今年は万全を期し、ホームセンターではなく苗の専門店から通販で取り寄せました。今年に賭ける思いは強いということです。
種なしすいかの雄花には花粉が少ない
今年は大玉すいかのうち、2つは種なしすいかも購入してみました。
小さい子は種を取るのが面倒で嫌だからすいかが嫌だという子もいます。実際大人だってこの種をガリッとやっちゃった時は少しうわっ!てなりますものね。種なしすいか、興味を持ちました。
しかし種というのは言わずもがなすいかにとって子孫を残す方法となります。
この種がないということは子孫を残す気がないということになるんだそうです。
そのため、雄花に花粉が少なく、なかなか授粉出来ないということです。
なるほど!わかりやすいですよね。確かに子孫を残すつもりが最初からないのであれば、人生楽しくパーッと生きていればいいだけですものね。
ですから種なしすいかを育てる場合には、必ず近くに種ありスイカを植え、種なしすいかの雌花に種ありスイカの雄花の花粉を授粉させる必要があるということです。ややこしい文章ですが、重要なことです。
私が家庭菜園ですいかを育てたい理由とは
まずは昨年失敗した写真を見て下さい。
いいところまでいっていたのに、途中で実割れしてしまいました。
スイカについて調べると、そこまで難易度が高いわけではないように書いてあります。しかしきゅうりなどは未熟な果実を収穫するのに対し、すいかは完熟果実を収穫する作物です。
ですからやや難易度が上がるのは間違いありません。
私は小さい頃、すいかを食べるのが大好きでした。
幼稚園~小学生頃に実家の近くで家庭菜園をレンタルで借りていました。
そこですいかも小玉すいかも作ったのですが、思うように出来ませんでした。何回かチャレンジし、最後にはかなりの個数がなっていたのですが、小学生だった私の愚かな行動により全てダメになりました。
夏休みのラジオ体操に1人で行った後、すいかを見て1つ叩いてみると良い音がしたので、収穫適期と勝手に思い込みました。そこまでならまだしも、他のすいかも全部叩き出しました。
そしてなぜか全て良い音と判断し、全て収穫してしまったのです。
母も祖母もとてもがっかりさせてしまったのを今でもよく覚えています。
そこでなんとか完熟すいかを作りたいと思っていたところ、家庭菜園付きのマイホームを買うことが出来ました。そして昨年、老化苗とは言え意欲を持ってチャレンジしたわけです。
そこで返り討ちにあい、今年リベンジ編となったわけです。
すいかの成長日記・栽培記録
今年2019年のすいか成長日記をここにつけていきます。変化があればその都度ここに追記していきますので、是非最後までお付き合い下さい。おいしいすいかが出来ますように。
さて、早速ですが、まずは今年育てることにした株をご紹介します。
- 小玉すいか(紅)×1
- 小玉すいか(黄)×1
- 大玉すいか(紅大)×4
- 種なし大玉すいか(サンバ)×4
小玉すいかに関しては完全にオマケのつもりです。おいしい小玉すいかが出来ても私の悲願達成とはなりません。ですからこちらはホームセンターで購入し、種類も気にしませんでした。
株間も80cm取るべきところ、約60cmで植えてしまいました。
大玉スイカはきちんと株間1mと考えていたのですが、こちらも80cm程度で植えてしまいました。夏野菜でもそうだったんですが、どうしても欲張って株間を取らない傾向になってしまいがちです。
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私が選んだ大玉スイカ、そして購入したショップはこちらになります。
とても立派な苗が届いて満足しています。
こちらがすいかの植え付け直後の写真になります。
実は小玉スイカは大玉スイカの数日前に植え付けたのですが、その直後に季節外れの大雪が降ってしまったので、枯れてしまわないか不安になったものです。
なんとか枯れずに済んだようでホッとしています。
本来では5月上旬くらいに植え付け適期となるようですが、天気予報では関東だと4月中旬より初夏並の陽気になると言っていたので油断してしまいました。
少し早すぎるくらいの植え付けですが、立派に育ってくれることを祈っています。
突然春を告げる来訪者もありました。
すいかにシルバーマルチを設置
ちょっと我が家の他の作物にピンチが・・・。いちごの苗とプラムの木にアブラムシが大量発生です。そこから少し飛び火する感じでスイカにも数匹見えました。
すぐに潰しましたが、まだ苗が弱いのであまり強く触るとダメになってしまいそうで心配です。そこで敷き藁効果も兼ねたシルバーマルチを設置することにしました。
反射光を嫌うアブラムシ対策がメインになります。
その際、少しやらかしました・・・。銀マルチというより、本当に軽量のシルバーの敷物なので、風の影響をモロに受けます。この日は強風だったので、かなり風に煽られました。
決してシルバーマルチを乗せたくらいで苗が折れるということはないのですが、シルバーマルチが乗った状態で、穴をあける前に強風に煽られたことで・・・
あぁ無残・・・。1本の苗は1つの本葉が、もう1本の苗は2つもの大きな本葉が折れてしまいました。
強風の日の作業は控えることをオススメします。
何はともあれ、これでアブラムシ対策も出来て、敷き藁代わりも準備完了ですから、今後が楽になりそうです。すいかは昨年の経験上、活着後は信じられない速度で成長します。
そう考えるとまだまだほとんど姿かたちが変わらないので活着していないのかな。
今後の成長が待ち遠しいですね。
防虫ネット緊急配備
4月29日。
シルバーマルチに加え、トルシー設置でもアブラムシが毎日数匹出現します。まぁアブラムシと言えば大体ビッシリつくイメージなので、毎日のケアがあってこそ数匹で収まってるのでしょう。
でもこれが毎日となるとさすがに厳しい。
さらに雨の日、外に出られないと変な虫も出て来る。
そしてアブラムシを念入りにチェックしていると、本当にギリギリ出てきたばかりの新しい葉や、子づるになりかけているような小さな隙間にいるんです。
これを潰していると葉が傷付いてしまったりもします。
そしてまだ本葉4枚の1株の親づるを摘芯する形になってしまいプッチンきました。
もう耐え切れない!
これでどうだ!まだ他は親づるの摘芯も終えていないので、手前側は隙間を完全に埋めずに置き石で閉めています。ゴールデンウィーク中には摘芯適期となると思います。
5月5日、全ての摘芯を終えました。子づるの伸びに期待です。
5月14日、かなり子づるが伸びた株もありますが、まだまだ勢いのない株もあります。
防虫ネットの中のアブラムシも念入りにチェックし、潰していましたが、ここ数日私が溶連菌でダウンしていました。そこで久々に防虫ネットの上から見ていると・・・。
テカテカした葉っぱが!
アブラムシの排泄物である可能性ありと思い、防虫ネットの中を調べると・・・絶望的に繁殖している・・・。一瞬農薬に頼ろうかと思いましたが、怒りを込めて全部潰しました。
他のスイカも多かれ少なかれ寄生されていました。
絶対に許さんぞ!ということで全て潰してきました。防虫ネット意味ないじゃん!
5月29日、かなり子づるの勢いがついてきました。
6月4日、先に小玉スイカが15~18節あたりで3つ雌花が咲いたので全て人工授粉しました。朝6時半に意気込んで畑に行ったところ、まだ半開きでしたので7時半まで待ってみると綺麗に咲いていました。
大玉スイカたちは相変わらずアブラムシとの格闘が続きます。
そんな中、種なしスイカのサンバで奇妙な現象が起こりました。
子づるの先端が2つに割れているのです。孫づるかと思ったのですが、どうも違いそうなのです。あまりにも太い子づるが1本あると思っていたらまさかの分裂・・・これは何なのでしょう。
写真だとわかりにくいですが、この子づるはダントツで太いです。
他にも不安があり、この種なしスイカのサンバは雌花が16節以降につき始めているので計画も立てやすいのですが、種あり紅大スイカの方が雄花ばかりになっているのです。
弦ボケの心配もしていますが、そもそも数日前に10節前までの雌花を摘蕾した覚えがあるような、ないような・・・。今のところ14節くらいの子づるが多くなっています。
その中で小さな小さな雌花が1つだけ発見出来ただけで他はまだ発見出来ません。
そろそろ梅雨にも突入してしまうので、人工授粉対策も考えなければなりません。偶然の産物ですが、秘策も用意出来ているので雨予報の時にはこの秘策を使いたいと思います。
4日後から4日間連続で雨予報なので、授粉期にちょうど被ってしまうと思います。
秘策で完璧な人工授粉を!腕が鳴ります。
6月8日、多くの人工授粉が完了しました。
こちらが秘策ですね。雨避けビニールです。これはシャインマスカットの雨避けで購入したビニールの余りを切ってパッカーという洗濯ばさみのようなものを使って固定したものです。
これが効果抜群で、雨が降っても中は全く問題なしでした。
前述の種なしスイカのサンバですが、2つに分かれた子づるは相変わらず2つとも同じ勢いで伸びています。完全なる双子と言いますか、雌花が付いた節も全く同じでした。
なんだか奇妙ですが、ここに2つ着果はまずいだろうと思い片方は摘蕾しました。
- 6月7日 種なしサンバ1つ人工授粉
- 6月8日 種なしサンバ1つ、紅大スイカ4つ人工授粉
オマケですが、メロンを5つ、小玉スイカの黄色を1つ人工授粉しました。6月8日は人工授粉ラッシュになりました。この時期は全部人個授粉しておき、後から残す玉を形で見極めるそうです。
授粉している最中から何が何だかわからなくなりそうでした。
そこでこれです。2019 6・8と子どもにお手伝いで書いてもらいました。
それを大きいセロハンテープでくるむようにし、それをホッチキスで止めます。人工授粉した雌花がある子づるで、雌花から少し離れた位置に固定しておきました。
6月7日に種なしサンバに人工授粉した時の写真がコチラです。
1日経過した6月8日の写真がコチラになります。
花びらの様子だけでなく、子房の大きさも気持ち大きくなっているような・・・。何より雌花までのつるが急激に太くなってきていることがすぐにわかりました。人工授粉成功出来たかな。
現在6月9日ですが、明日6月10日は朝から大雨予報です。そして現在確認したところ、黄色小玉スイカが1つ、紅大スイカが2つ以上雌花の開花が確実視出来ます。
本日はしとしと雨なので色々確認出来ましたが、朝から大雨だとつらい作業になりそうです。
しかし簡易ビニールハウスがきっと花粉を守ってくれることでしょう。簡易ビニールハウスの力がどの程度通用するのか確認する良い機会になるかも知れないので頑張りたいところですね。
6月16日、少しずつ大きくなってきました。種なしサンバは黒スイカという種類らしく、最初はくっきりとした縞模様があったのに、段々なくなってきているのがわかります。
こちらは小玉スイカで順調です。
6月22日
少し問題が出てきました。多くのサイトで大玉スイカは子づる4本出し、2果獲りで小玉スイカが子づる4本出し、3果獲りと書いてあります。私もそれを目指していたのですが・・・
どうあっても2つ目の果実が肥大しないのです。
人工授粉をきちんと朝早くに行っていますし、大雨の日に着果したものもあるので、雨のせいでもありません。授粉不良は関係ないとすると、株自体に力が足りないのでしょうか。
いや、でもむしろ一番貧弱だった黄色小玉スイカのみ2果目が肥大。他は紅小玉スイカを含め1つずつの着果です。1株に至ってはまだ1つも着果していません。
弦ボケ傾向にあった弦もいくつかありましたが、そこまで大きな原因とは思えません。
弦同士が絡み合う形になっている部分もありますが、日照不足になっている感じもないです。
不思議ですねぇ・・・。
このままでは贅沢にも子づる4本出し、1果獲りばかりになりそうです。
面白かったのは着果なしの種なしサンバで同じくらいの強さの子づる3本から同時に雌花が咲いたのです。3つとも人工授粉をし、その後ヘタ部分が太くなり順調に見えました。
しかしその中の1つが肥大を始めると、他の2つは成長を止めたのです。
スイカの世界も弱肉強食・・・なのでしょうか。
ちなみに大きくなった方の種なしサンバで2果目を狙い完璧な人工授粉をしたと思ったのですが、全く肥大せずでした。こちらは栄養吸い取ってる主がわかりやすいからすぐ諦めもつきました。
現在の状況を写真に収めました。(6月20日現在の写真になります)
1番、大きくなった種なしサンバ。もはや縞模様はうっすらです。
2番、こちらは小玉スイカ。隣にあるのはもう1株の種なしサンバ同時授粉で肥大したものです。どんどん大きくなってもしかしたらここから大きさ逆転もあるのかなとワクワクしています。
3番、こちらは紅大スイカです。綺麗な縞模様ですね。6月10日の大雨の日に着果したものです。
オマケでメロンです。こちらは6月8日の人工授粉唯一の生き残りになります。
6月25日更新、上記写真の日を最後に関東地方はずっと雨でした。バケツをひっくり返したような雨も2回ほどあり、昨年同様に裂果してしまうのではないかとビクビクして毎朝見ています。
本日、久しぶりに晴れましたので、写真を撮ってきました。
あまり変わり映えしないのですが、小玉スイカとセットになっていた2番の種なしサンバに急成長が見られたのでアップします。しかし少し形がいびつになってしまいそうな雰囲気です。
ちょっと見にくいですが、下にあります。すでに縞模様も薄くなっています。
その他、新顔を紹介します。
4番、紅大スイカです。こちらは6月16日の人工授粉なので授粉9日目です。
5番同じく紅大スイカ。こちらは6月18日の人工授粉で、授粉7日目となります。
オマケ枠です。やっと2つ目のメロンが着果したかな。
メロン栽培はこちらを是非ご覧下さい。
メロンの家庭菜園栽培方法と成長日記|完熟ネットメロンの育て方
他の家庭菜園記事にも書いてきましたが、私は小さい頃、市営の家庭菜園を借りて母たちと一緒に野菜を育てた経験があります。多くの夏野菜はそこで育てることに成功しました。 しかしスイカとメロンだけはどうしても ...
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もはやどれだかわからないのですが、1株だけやはり着果していないやつがいます・・・。なんとか着果させたいので、引き続き人工授粉は続けます。
ただそれよりも1番の種なしサンバ、3番の紅大スイカがあまり大きくなっていないのが気になります。日照時間も0だったので仕方ないかも知れませんが、水分だけ吸収してそうで怖いです。
本当に裂果だけは勘弁して下さい。
関東地方は今日と明日晴れる予報ですが、それ以降はまた5日以上連続で雨予報になっています。今度は水分過多を防ぐための簡易ビニールハウスを作るかも知れません。
7月2日の写真です。
1番 種なしサンバ
2番の小玉スイカと種なしサンバのセットは大きさついに逆転です。
3番の紅大スイカも大きくなりました。
4番の紅大スイカです。
5番です。
やっと最後の1株が着果したので6番です。
7月8日、関東地方は日照時間がほとんどなく、成長も止まってしまった感じです。何より少しずつ炭疽病などカビ関連の病気が出てきています。毎日毎日雨ですからね。
ただ小玉スイカと種なしサンバのセットだけは変化がありました。
種なしサンバの成長が止まりません。もしかしたら1番大きくなるかも?
7月24日、1番の種なしサンバを収穫しました。すでに受粉から47日でしたが、日照時間もなかったので引っ張っていました。しかしヘタの部分が枯れてしまったので収穫です。
見ての通り全体的に枯れ野原になってきています。自然の力には勝てませんね。とっくのとうにメロンが枯れていたことを思えばスイカたちは相当抗っていたように思います。
しかし降り続く雨に照らない太陽。かなり条件が厳しかったです。
一緒に収穫した黄小玉スイカとともに。本当に種がないです。そして甘かったです。小さかったのは否めないので、喜びは半分ですが、こういうスイカが収穫出来て本当に良かったです。
残りのスイカたちも葉は半分以上枯れてしまったけど頑張ってもらいたいです。
5番のスイカは炭疽病になってしまい、それから数日後、これです。
仕方ないですね。
7月26日、3番の紅大スイカの収穫です。こちらは子どもが書いてくれた紙でわかりますが、6月9日の大雨の日、それも遅れて咲いた午前11時に人工授粉したものになります。
念願の大玉スイカでスイカ割りです。子どもたちも大はしゃぎで、本当に頑張ったかいがありました。日照時間がほぼない中で47日間よく持ち堪えてくれたと思います。
最後の数日だけはカンカン照りになってくれたこともあり、一気に実がしまった感じです。
赤ちゃんでさえおいしそうで手を伸ばすスイカです。スイカ割りも上手に出来ました。
実際に食べてみるととんでもなく甘くてスーパーのスイカに勝ったと思えます。大きさも重さも十分でした。これは大成功だと自信を持って言えます。
残るは紅大スイカ2つと種なしサンバ1つですが、やはり病気の広がる速度は速く、もう葉っぱは4分の1か5分の1程度しか残っていません。日照時間を考えると最後は8月5日くらいが収穫かな。
それまで少しでも葉っぱが残っていて欲しいです。
種なしサンバは写真では伝わらないかもですが、とても大きくなっています。
すいか成長日記の更新記録・最終更新
4月14日、最初の日記となる植え付け報告となりました。
現在の最終更新は6月9日になります。
まとめ
本当は2~3株植えようと思っていましたが、失敗することを前提とし、1つ・・・たった1つでもいいから立派と言えるくらい大きくておいしいスイカが収穫出来るようにとたくさん植えました。
子どもはすでにスイカ割り用の服と言って「すんごい可愛い服」を選んで買っていましたので、絶対に全滅だけは許されません。おいしいすいかが出来るよう是非応援して下さい。
文中に出てきた果樹園や、シャインマスカットについてはこちらに書いています。
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